物流は縁の下の力持ち。物流の仕事がないと、やっぱり社会は回らないと思います。
斎藤俊平
入社17年目
「やっぱりプロですね」そう言って頂ける瞬間がやりがいに感じます。
もともと物流業界に興味がありました。小さい頃から、大きいトラックを運転する姿に憧れがあったんです。かっこいいなと思っていました。いざ就職活動をする時に、自分もトラックに乗ってみたいと思ったのが物流業界を受けたきっかけです。自分は工業高校だったので、ほかにも製作所や工場など、ほかの業種・業界も見ましたが、家から一番近い職場が良かったこともあり、ウインローダーに入社を決めました。
入社後は東村山センターで5年ほど勤務し、その後は、当時あった西多摩支店で働いていました。2023年にあきる野支店に移り今に至ります。入社時、普通免許は取得済みでした。当時の制度では2トンショートという車輛に乗れるのでそれで業務にあたっていたのですが、運ぶものが限られますし、自分もステップアップして仕事の幅を広げたかったので5年目の頃に大型免許を取得しました。会社には福利厚生で「免許取得補助制度」があるので、1年目の時に取得したフォークリフトの免許も含めてそちらを利用しました。配属後、最初は運転よりも業務内容を覚えることからはじまりました。先輩の助手席に同乗し、一通り業務を覚えた頃に今度は構内で運転の練習をしました。独り立ちしたのは1年が経つ頃です。入社17年が経った今は、納品先で「運転がうまいですね」「やっぱりプロですね」と言っていただくことが増えました。そうした瞬間がとても嬉しくやりがいに感じています。
物流って「縁の下の力持ち」的な存在だと思います。やっぱりこの仕事がないと社会が回らない。運送業は星の数ほどあるわけで、その中の一員としてウインローダーでやらせてもらっています。安全運転にはいつも心がけており、おかげさまで今年も無事故・無違反表彰をいただくことができました。時間がある時は、Youtubeで交通事故に関する動画を見て、どこに気をつけたらいいのかを勉強しています。
私は仕事と同じように、プライベートの時間も大事にしたいと思っています。プライベートが充実して仕事も頑張れる。仕事を頑張るから、プライベートが充実すると思うんです。その点、ウインローダーは私にとって良いバランスが取れる環境だと思います。
休みの日は、野球観戦と「ラーメンニ郎」巡りをしています。野球は昔やっていたのですが今は観戦することの方がほとんどです。ラーメンはもともと物心ついたころから好きなのですが、その中でも特に「ラーメン二郎」が好きですね。初めて「ラーメン二郎」を食べたのが高校2年生の時。その時にハマってしまって、週7日通うこともありました。お店に行った時は写真を撮ってインスタにアップしています。そのつながりで「ラーメン二郎」が好きな仲間もできました。良いリフレッシュにもなっているし、「ラーメン二郎」があるから仕事も頑張れます。これからも「ラーメン二郎」はやめられません！（笑）
