入社後、ステップアップに必要なフォークリフト・4トン・10トンの運転免許は、会社の「免許取得補助制度」を活用。
18歳高校卒業時、普通免許を取得済
入社後、2トンショートで業務にあたる
業務に必要なフォークリフト免許を取得
業務の幅を広げるため、
ステップアップを目的に大型免許を取得
もともと物流業界に興味がありました。小さい頃から、大きいトラックを運転する姿に憧れがあったんです。かっこいいなと思っていました。
いざ就職活動をする時に、自分もトラックに乗ってみたいと思ったのが物流業界を受けたきっかけです。
自分は工業高校だったので、ほかにも製作所や工場など、ほかの業種・業界も見ましたが、家から一番近い職場が良かったこともあり、ウインローダーに入社を決めました。
配属後、最初は運転よりも業務内容を覚えることからはじまりました。先輩の助手席に同乗し、一通り業務内容を覚えた頃に、今度は構内で運転の練習をしました。
トラックは普通自動車に比べて感覚がまるで違うので、その感覚を掴むために構内を何度も走りました。助手席に先輩を乗せて公道でも練習をしました。独り立ちしたのは1年が経つ頃です。時間をかけて独り立ちさせてもらったので安心できました。
入社時、私はすでに普通免許は持っていました。当時の制度だと2トンショートというトラックには乗れたので、入社後はその車両で業務にあたっていました。
しかし、運べるものが限られてしまいますし、自分もステップアップして仕事の幅を広げたかったので、5年目の頃に大型の免許を取得しました。
1年目の時にフォークリフトの免許も取得しましたが、どちらも会社の「免許取得補助制度」を活用して費用を負担してもらいました。
自分がお届けに行くエリアやお客様は、ほぼ固定で決まっています。その中で、ルートやお届けに回る順番は自分が主導で決めることができます。一日のスケジュールを立て、それを全部やりきった時には達成感がありますね。
また、お届けに行く担当者の方とも顔馴染みになるので、フレンドリーに接してくださる方もいます。その方々から、「やっぱりプロですね」「作業が早いですね」「運転うまいですね」と言って頂けるときにやりがいを感じます。
食品や建築など、様々な業種の荷物を運ぶので、違う分野の風景に接することができるのも面白い点の一つです。
私は仕事と同じように、プライベートの時間も大事にしたいと思っています。プライベートが充実して仕事も頑張れる。仕事を頑張るから、プライベートが充実すると思うんです。その点、ウインローダーは私にとって良いバランスが取れる環境だと思います。
私の場合、休みの日は、野球観戦と「ラーメンニ郎」巡りをしています。ラーメンはもともと物心ついたころから好きなのですが、その中でも特に「ラーメン二郎」が好きですね。お店に行った時は写真を撮ってインスタにアップしています。そのつながりで「ラーメン二郎」が好きな仲間もできました。良いリフレッシュにもなっているし、「ラーメン二郎」があるから仕事も頑張れます。